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官能小説 肥満熟女の園
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斉藤和枝のドス黒い左右の乳首を爪で弾いた黒田松子の手は、殴った手の方が痛いとはまるで違うが、ジンジンとするその余韻も消えぬうち、次に和枝の鼻へと伸びてきた。
一瞬鼻を弾かれると思った和枝は首をすくめて身構える。
簡単な動作だが、それだけでも肥満熟女は肩や乳房、二の腕などの肉が中央へ寄り集まり、外へ張り出しながらも凝縮する。
四十五歳にして少女の様な恐々と怯える瞳。
その姿にはコケティッシュな愛嬌が垣間見えるだろう。
像の皮膚の様な肘の皺と共に。

「ふふ 焦らないの。ただのマッサージよ」

松子の顔が和枝の顔に迫る。
顔と顔が拳一つ分の距離。
和枝の鼻が変形する様を観賞するには正に特等席を陣取った松子。

ぶにぶにっ

鼻フックを着けるにあたっての鼻へのマッサージが開始される。
それは鼻を柔らかくしてフックで傷が付かないようにするための工面。
和枝はそう思ったからだろうか、素直にマッサージを受けた。

ぶにぶにっ

もちろんその意味もある。
しかし側面として、鼻を柔らかくすることで、鼻フック装着時に鼻の穴を極度に広げる作用も見込まれるだろう。
松子はむしろそちらの目的からマッサージを行っていた。

「ふぁ・・ぁぁ・・ぁ、ぁぁ・・」

和枝は鼻を弄られることで吐息をもらした。
揉み押されて鼻の形が変わる度に、吐息の音にも微妙な変化が生まれる。
松子の指が鼻先を扱く動きになった頃、吐息は喘ぎに変わっていた。

「ふふ・・デカい鼻だこと。まるでペニスね。このまま弄り続ければ本当に射精するんじゃないかしら。よくも今までこんないやらしいデカ鼻を人前に丸出して生きて来られたものねえ」

「ぁぁ・・恥かしい。ハァ・・ そんな恥かしい事は、お願い・・言わないで下さい。・・ぁぁ」

和枝は下目使いで自分の弄られる鼻を見た。
鼻も間抜けなら、寄り目となる表情もまた間抜けだった。
近すぎて焦点が合わず何重かにブレて見える鼻。
一計を案じ片目を閉じれば、像はぼやけず自身の鼻のありようが毛穴まで見て取れた。
強く摘まれるとブツブツと角栓が化粧の表層から突き出してくる。
それが指の腹で捏ねられ鼻に塗り込められると、テカテカと脂ギッシュに輝きだす。

「恥かしいのは貴方の鼻でしょう?」

松子は舌なめずりして行為に没頭した。
ああ、何時間でも弄っていたい、飽きのこないデカ鼻だろうか。

「ふぉおっ・・ んほぉおー・・っ!」

突然呼吸が苦しくなった和枝は口を大きく開け深呼吸をした。
その分、喘ぎ声も大きくなる。
原因はすぐに判った。
和枝の鼻の穴に松子が人差し指を挿入したためだ。
弄られ過ぎて柔らかくなると同時に感覚が少々麻痺し掛けた鼻は、ことのほか容易に他者の指を飲み込む。

「あらまあ簡単に入ったわね。・・こんなに鼻がデカいと、鼻糞をほじるのもさぞ楽なのでしょうねえ。ちょっと羨ましくてよ」

松子は鼻の中で指を回し内側を擦る。
マッサージの甲斐があって和枝に痛みは無い。
ただ鼻が異常に熱い。

「んああ嫌ぁ・・ 鼻・・糞、だなんて・・、そんな・・」

鼻糞をほじったことが無い人間がいたとして、その場合、その人間の鼻の中はさぞ鼻糞が詰まり汚い事だろう。
街を歩く人々の鼻の穴から鼻糞がこんにちはしていない以上、だれもが鼻糞をほじっている事実がある。

だが事実なら公表して良いというものでもない。
世の中にはタブーがあり、特に女性にそれは多い。

女性の身でありながら禁に踏み込んできた松子だが恥じる様子はない。
和枝も鼻糞という言葉を口に出し続いてみたが、それだけですら恥かしくて身体が震える。
松子が恥かしがる必要がないのは当たり前だろう。
目の前に、人に鼻糞をほじられ悶える、肥満豚熟女がいるのだから。

「やっぱりデカ鼻で鼻糞をほじるのが簡単なものだから、それこそしょっちゅう穿っているのねえ・・、指先に引っ掛からないわよ・・鼻糞。 周りに誰もいない時にはすぐにグリグリ穿ってるんでしょ?。あは ほじるのも容易だけど、デカい鼻の穴のせいでホコリや排気ガスを人より吸い込んで、普段いっぱい鼻糞を量産してそうだものねえ」

松子は人差し指に続き、隣の穴へ中指も突っ込んだ。
鼻の穴は人間と動物に共通して一人ないし一匹に二つだけだ。
肥満豚熟女も例外にない。

「ふごおォっ!」

二つの鼻の穴を塞がれた和枝は呻き呼吸を吐いた。
もちろん鼻が塞がれているので口からだ。
鼻が熱くなっている為か、口腔に溜めていた息もまた熱い。
焼肉の残香も乗る強い唾液臭を孕む熱風が松子の頬を撫でた。
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