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官能小説 肥満熟女の園
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「これがなにか解るわよね?」

黒田松子は楽しげに机から取り出した物を斉藤和枝にかざして見せた。得意気な笑みでジャジャーンという効果音が聞こえてきそうだ。

「・・・?」

知っていて当然という松子の口振りに反し、見せられた和枝にはそれが何なのか解らなかった。

和枝は今を熟女とする長い人生の中で、性行為に関連する事柄をまったく経験して来ていない。それ故に性的な好奇心は強く、知識だけは非凡にあるはずなのだが本番での役には立っていない。
仮に此処が馴れ親しむ自室であり、初対面の熟女性を前に全裸で秘部を晒すという状況下でもなければ、あるいは簡単に答えを導けるのかもしれない。
先端に鉤状の金属が付いた細いベルト。
目を凝らしてみたが、それ以上にもそれ以下にも形容できない。

和枝のいまひとつの反応に対して松子はベルトを上下に揺する。
すると鉤状の金属同士がぶつかり合いチャラチャラと音が鳴った。

「んもう。和枝さんはこれがなにか知ってるはずよ」

松子は自身の鼻の頭に人差し指を当て、眼鏡のズレを直す要領で上へクイッとあげて見せた。
鼻の穴が正面で広がり、まるで鼻の穴がそれと正対する和枝を見捉えている様に変形する。

「!? ぁぁぁ・・」

松子のジェスチャーでようやく器具の正体に気付いた和枝は声を震わせ呻いた。
同様に身体も震えだす。
松子の言葉通り和枝はそれをよく知っていた。
ただ言い訳をすれば、和枝はそれが展開し人に装着された形だけを知っていた。

「これをハメたくてうちに来たくせに気付くのが遅いわよ。 そう、今のままでも大きくて立派な鼻だけど、これを付けるともっともっと美人になれちゃうって優れものよ」

和枝は倶楽部養豚場の存在を知るきっかけとなったテッシュ広告を思い出す。
そして更に興味を持つ事になった倶楽部のホームページ。
和枝と同じ様な肥満熟女達の鼻にはこれと同じ器具が装着されており、誰もが苦しそうな表情の奥に喜びが見て取れた写真群が脳を過ぎる。

松子は器具を弄びながら眉を上げ和枝に返答を促した。

「は・・鼻・・フックです」

和枝の声は小さかったが、松子の頷く様で耳に届いた事が解る。

「大正解」

相手に伝わった時点でジェスチャーの必要性も無くなるはずだが、松子による卑猥なジェスチャーは尚も続いていた。
これ見よがしに鼻を押さえ鼻穴の深淵を和枝に晒し見せている。
和枝は松子の顔を見ようとするのだが、どうしても視線が豚の様な鼻へといってしまい、見ている方が恥かしくなり顔を背けるを繰り返している。

「うふふ セックスも知らない和枝さんが鼻フックは知っているなんて面白い話ね。一応言っておくけど、他所の人が聞いたら大笑いよ。・・変態ってね」

松子は鼻を広げたまま和枝の前へ回り込んだ。
そして顔を向かい合わせる。
他所の人が見れば大笑い。松子も変態と呼ばれるだろう。

「・・ぅぅ」

松子は巧みな位置取りをしてくる。
本来二人の身長差はあまりないのだが、少々腰を屈める事で頭半分低くなるとアゴを突き出し和枝を見上げてくる。
部屋の照明を鼻の奥へまで引き込み、鼻毛の有り様までもを見せ付けて来るのだ。
肉襞が起伏を成して奥に続く鼻の穴は、どこか禍々しくもあり、粘液の艶を帯び猥褻な照りを放っている。

真正面からそれを見せられる和枝は、顔を背けられない代わりに目を泳がせてしまう。
それでも、松子の鼻腔の魅力に負け、視線をその位置で何度も止めてしまっていた。

「あら変態って部分の訂正はしないのね。ふふ、自覚があるのは良い事だわ。 それじゃあ変態の和枝さんにわざわざ鼻フックの使い方を聞くのはヤボかしら?」

松子は湿って鼻息で和枝の前髪を揺らしながら笑うと静かに鼻から指を離した。
十二分に鼻を吊られる魅力を伝え終えたと確認したからだ。
まだ鼻には吊っていた時の違和感が残っているのだろう、頬を動かし鼻の筋肉をほぐす。

「・・・鼻フックは・・、ぁぁ・・、鼻に引っ搔けて吊る道具で・・、鼻の穴が広がります。・・ぶ、豚を・・豚らしくしてくれる道具です」

和枝は恥かしさのあまり下唇を噛み締めた。
そして恥かしさで興奮している自分にも気付き、更に下唇へ前歯を食い込ませる。

「お利口よ和枝さん」

和枝の興奮具合は当人でなくとも気付く事ができるものだ。
異常に尖った乳首が乳輪ごと飛び出している。
全身からヌルヌルと油分の多い汗が噴出してもいる。
和枝の酷い体臭で麻痺しかけている松子の嗅覚でさえ、和枝の体臭が更に強くなった事が感じ取れる程だ。

松子は和枝の乳首を指で弾いた。
相手が巨大な乳首であれば狙いを付けずとも見事にクリーンヒットする。

ピシッ!

「あァッひぁあァァっ!」

和枝が押し殺していた吐息が一気に漏れ出る。

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