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官能小説 肥満熟女の園
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斉藤和枝。
四十五歳の肥満熟女は男性経験が無いと言う。
彼女が自分からそれを告白した理由は、彼女が正直者である事もそうだが、未経験ゆえの不安があった故だ。
後々になって、性交渉絡みの手順や常識を違えてしまったらどうしよう・・。
分別をわきまえる四十五歳であるがため、不安要素に対して先手を打つ必要があった。
事実、自分の抱える不安が一つ取り除かれた事に和枝は安堵している。
そして、恥かしい事実を露呈する事は、羞恥的な快楽を希望して此処へ来た和枝を興奮もさせる。

黒田松子。
和枝と同じく肥満熟女であるが、和枝とは正反対に男性経験が豊富だ。
売春を生業としてその業界で生きる彼女からすれば、和枝の告白は異常としか取れない。
別に松子を引き合いに出さなくとも一般常識で考えて異常だ。
四十五歳の処女。
松子は和枝の告白を受け、一瞬呆けてしまうがすぐにフツフツと身体から込み上げる物を感じ、声を出して笑ってしまった。

和枝の告白は相手に笑われる覚悟があってのものであったが、実際に笑われてしまいショックを隠し切れずに項垂れる。
勤め人、企業人としての自分は隙が無いつもりだ。
なのになんで女としての隙はこうも多いのであろう。
松子がひとしきり笑い終えるまで、和枝は男性に触れられた事も、見せた事もないおまんこを手で覆い隠していた。

「・・・はぁ、あは。 何年ぶりかしらお腹の底から笑ったのは。 ・・ん? ああ、ごめんなさい和枝さん。いいえ違うのよ。違うの。・・あん、あはは、うん違くもないか。 はぁ ・・けどね、笑ったのは・・嬉しくってと言う部分もあっての事よ」

「嬉しい・・ですか?」

和枝は顔を上げる。

「そうよ。・・私は和枝さんと今日初めて会ったのだけど、話をしてみて貴方の人格はわかっているつもり。・・そうね、貴方は嘘がつけるタイプでは無いわ。・・すると貴方が処女だと言うのは・・本当の事よね?」

松子の言葉に和枝は頷く。
和枝はあたり前の事だと思った。
自分は嘘をついていないのだから。

松子の方はそうも言ったが内心では別の根拠も持ち合わせている。
和枝の人格など関係なく、肉体の有り様に関しての根拠だ。
和枝のおまんこはドロドロのグチャグチャ。
処女と嘘をつくにしてはあまりに酷い内容のおまんこだ。
故に、仮に処女と偽っていたとしたなら、嘘にもなっていないのだ。
ならば現実的ではないが和枝の告白は嘘で無い事になる。

和枝は処女だ。

「だってそうでしょう?。処女って希少価値が高いのよ。女一人に一回切りだもの。それにね、その辺の小娘の処女とは訳が違うわ。四十五歳の処女だなんて希少も希少。そんな天然記念物的な方が当倶楽部に来てくれたのよ?。倶楽部オーナーとして嬉しいでしょう?。・・ただ心配なのは、和枝さんに何かしたらワシントン条約に引っ掛かったりしないかという点ね」

「・・・・・」

松子の理屈は和枝には解らないし、おふざけ部分にも答える気はない。
ただ理由はどうにせよ、四十五歳処女が完全には否定されなかった事は素直に嬉しかった。

「・・ん。和枝さんが正直に話してくれたから私も正直に言うわね。 嬉しくて笑ったのが半分。 後の半分は・・もちろん可笑しかったから笑ったのよ。 こんな、何でも知ってる風な顔の和枝さんが、十代の小便臭い娘でも知ってる事を知らないで四十五年も生きて来ただなんて・・。 ・・ふふ、ちょっとどころじゃなく恥かしいでしょう?」

「・・は、はい」

和枝は身体を左右へ小さく振りイヤイヤンと恥じた。
全裸で肉を晒す肥満熟女のこの素振りの方こそが恥じるべきだ。
和枝当人は気付いていないが、処女である事実を肯定された時よりも否定された時の方が彼女は喜んでいるように見える。

松子は和枝の予想通りの反応に満足した。
松子は和枝の小さな反応も見逃さず、彼女の性癖を見抜き、彼女が倶楽部養豚場に相応しい女性である認識を深めた。


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